ハンググライダーは、上昇気流に乗り上空へ登って遊ぶもの。

「どこまで上がれるの?」と聞かれると、「だいたい雲の高さまで」と答える。
ただし「雲の高さ」と言っても、積雲と呼ばれる低い空にできる雲のことで、その高度は気象条件によって異なってくる。
高度500m(スカイツリーよりも低い)だったり、高度3000m(富士山よりも少し低い)だったり。

基本的には雲の底面までしか上げられない(有視界飛行が原則なので)が、
運が良いと雲を横目に上昇を続けることができる。

そこでさらに運が良いと、自分のグライダーの影が雲に映り、その影の外側に虹ができる。
これをブロッケン現象と言うが、めったに見ることができない。

ぜひ自分の目で見てほしいから、あえて写真を載せない。
空の上でめぐり合える自然の神秘。
自分を囲む自分だけの虹だから。
[PR]

by yujisuzukis | 2011-11-01 16:38 | ハンググライダーの魅力

<< 新年のご挨拶    日本選手権2011 >>